「転生したらスライムだった件」第46話の感想とか
ついに魔王の宴~ワルプルギス~が開幕!
※ネタバレ含みます。
転スラ第46話にて、ついに魔王の宴が始まりました。原作の中でも名場面であった魔王の宴は、転スラ二期の中でも期待していたところでもあります。
今回の46話では、クレイマンとリムルが対立するのですが、このクレイマンというキャラクターは、一期でも少し出ていてその時にはラスボス的な存在感を出していましたが、魔王の宴では、ミリム・ナーヴァを完全に支配していると信じて疑わないため、詰めが甘い発言をしたりなど小物感あふれる行動して、一期のあの登場したときの緊張感は、どうしたのか?と笑ってしまいましたw。
クレイマンの小物発言
「クレイマンはリムルとカリオンが共謀し、手下のミュウランが殺され人間にも手を出したと発言。これを協定違反であるとして、魔王たちによる粛清を求める。しかしリムルはヤムザとフットマンの会話を証拠とし,黒幕はクレイマンだと発言。」いや、ミュウラン生きてるし何で詰めが甘いことしといて自信満々なのと思いクライマンめちゃ滑稽で面白かったですw。
その他クレイマンの発言を紹介します。
「程度の低い真似するなよスライムが!!」このシーン声優の子安武人さんの言い方がおもしろくてこのシーン何回も見たくなちゃいましたw。
「邪竜の威を借るスライムが、きさま如きが魔王になれるわけないのだ!!」このシーンもナイス小物演技でしたw。
クレイマンの話ばかりになってしまいましたが、戦闘シーンも最高でした。次回のリムルとクレイマンの戦闘がたのしみです。d(≧▽≦*d)
最近気になったボカロ1
最近気になったボカロ10選!
※私の独断と偏見で選んだボカロを載せたものです。
・ 少女レイ
爽やかな伴奏で、明るい曲調でありながらも「踏切から飛び出した」や最後に「透明な君は、僕を指差してた。」など不穏な言葉により、曲調とはかけ離れたアンバランスさが歌詞にありながらもバランスの取れている感じが心地良いと思いました。
・ 失敗作少女
不穏な曲調や歌詞から伝わる少女の精神の不安定さが思春期に感じた思いに共感でき良いと思いました。自分自身のこころに訴えかける歌詞中毒性のあるメロディーが特徴的です。
・ Surges
この曲には、コロナの渦で青春が奪われる学生に対してのメッセージが歌詞にあり、不安があるとき挫けそうなとき勇気がもらえるような曲です。
・ ラヴィット
「ラヴィット」の作詞・作曲をしたピノキオピーさんは、肉声とボカロを融合させた独特なスタイルが特徴なボカロPです。「ラヴィット」は、「ドゥンドゥン」って重低音が体に響きリズム感が癖になり、めっちゃはまります。
・ 百鬼祭
「百鬼祭」の作詞・作曲をしたKnariaさんは、2020年の5月10日に処女作である「百鬼祭」を投稿し17歳とは思えない才能を見せつけました。まさしく期待の新人です。「百鬼祭」は、和ボカロのゆったりしたメロディー、三味線の音が特に印象に残ります。ゆったりしてるのにかっこよくてお気に入りです。
・ KING
速いテンポ、畳み掛けるように流れる歌詞とメロディに中毒性があり、癖のある曲だと思います。「歌ってみた」動画が多く出されており、人によって癖が強くて面白いです。私的には、Vtuber「星街すいせい」の歌ってみたが、クールでかっこよくて好きです。
・ ねぇねぇねぇ。
かわいいメロディーの中に不穏で切なく感じる曲だと思います。「「わかっていけど「わかります」」など歌詞に喋っているときに独り言思う様子が含まれており現代人において共感できる歌詞でおもしろいと思いました。
・ シンデレラ
「シンデレラ」の作詞・作曲をしたDECO*27さんは、数々のヒット曲を生み出しているボカロPです。「シンデレラ」は、女子高校生葛藤と童話のシンデレラの葛藤の様子を歌詞に混ぜていて、とても面白いなと思いました。
・ カレシのジュード
「カレシのジュード」の作詞・作曲をしたsyudouさんは、Adoさんに楽曲を提供をし、大反響生んだボカロPです。重低音が効いているサウンド、特に注目するのはクレージーな癖のある歌詞です。
・ フォ二イ
令和に誕生したボーカロイド・可不を使用したボカロです。可不は人間味のある歌声のボーカロイドです。私自身この歌声でボカロだったので、驚きました。私的に重低音の効いたサウンド、ツミキさんの独特な歪んだ世界観に中毒性があり癖になります。